阪口の葬儀の受付解説所

喪主の親族が亡くなったときにどう書くか

2019年09月04日
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身近な人が亡くなったとき、また身近な人の親族が亡くなったときに葬儀の連絡が来るときがあります。お通夜や葬儀の連絡は急に来ることが多く、その日の夕方にお通夜があって翌日に葬儀のこともあります。できれば仕事があっても何とか調整をして参列した方が良く、葬儀に行けそうにないならその日のお通夜などに参列するように努力しましょう。

お通夜や葬儀の場所が比較的近い所であればその日のうちに行って帰ってくるなども可能でしょう。しかし遠方となると行き帰りに時間がかかりいけないときもあるはずです。どうしても行けないようであれば弔電を打っておくと相手に気持ちを伝えることができます。

後日時間があるときなどにお線香をあげに行くなりすると良いかもしれません。香典を後日渡すこともできます。弔電を打つときには文面に注意しなければならず、どうしてもわからないときは電報会社が用意している文例を少し変えると良いでしょう。

喪主の親族が亡くなったときにはその人たちに対して敬称をつけるのが一般的で、あまり聞きなれないものもあるので注意しないといけません。喪主もお父さんが亡くなったときには御尊父様とする必要があり、その他の敬称もチェックすると良いでしょう。