阪口の葬儀の受付解説所

友人からの電話に耳を疑ったあの日

2019年01月27日
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あの時のあの葬儀の連絡に言葉をなくしました。高校時代の3年間を野球部で共に過ごしたアイツがあっけなく逝ってしまった。何の前触れもなしに。その信じられない連絡をくれたのは、やはり野球部の仲間でした。本当に気ごころの知れた仲間を亡くす事は、ある意味、家族以上に喪失感がありました。でも、その第一報を伝えてくれた仲間は、仲間に一体どんな風に伝えたらいいのだろうって、おそらく凄く悩んだ事でしょう。それは事実を受け入れる事は容易ではないからです。

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